自分らしい葬式にしたい|一日葬でも想いは届く|新しい時代の葬儀方法

一日葬でも想いは届く|新しい時代の葬儀方法

シニア女性

自分らしい葬式にしたい

数珠

生前に決めておけます

亡くなってしまえば何もわからなくなってしまうのだから生きている人の好きなように葬儀を営んでもらえば十分だという人がいる一方で、自分のあずかり知らぬところでポリシーに反する葬儀を勝手にやってもらいたくないと考える人もいます。控えめであることが美徳とされていた時代もありますが、現在は自分の考えをしっかりと主張する強さが尊ばれる時代です。そのため、葬儀にも自分らしさを求める人が多くなってきました。とはいえ、亡くなってしまった後は何もすることができません。エンディングノートや遺言書に自分の希望を書き残しておいたとしても、遺族がその通りの形で葬儀を行ってくれるという保証はどこにもありません。しかし、生きているうちに自分で葬儀社に足を運び、希望の形で契約を結んでおくという方法をとることができます。そうしておけば、自分の葬儀を自分の理想通りの形で執り行ってもらえるようになりますし、遺族にかかる負担を軽くしてやることもできます。

自分で決めるメリットとは

改めて言うまでもないことですが、亡くなってしまえば、動くことも喋ることもできなくなります。葬儀には、遺族や親族だけでなく、仕事上の付き合いがあった人や、お世話になった恩師、楽しい時間を共有した友人なども参列します。皆、忙しい時間をやり繰りして最後のお別れをするために駆け付けてくれるわけですが、死んだ身ではお礼の言葉を述べることができません。でも、参列者が「あの人らしい」と感じてくれるような葬儀にすれば、生前の厚情に対する感謝の気持ちや深い惜別の気持ちを全部まとめて表現することができます。遺族に全て任せてしまうと、通りいっぺんの平凡な葬儀になってしまう可能性が高いです。それが悪いわけではありませんが、葬儀という人生最後の自己表現の場を最大限に活用したいと考えているのなら、生前に自分で決めておくのがベストです。